4種トレセン指導者を対象に指導者講習会を開催

熱心な指導

中西部技術委員会は、7月5日に藤枝総合運動公園多目的広場(人工芝G)で4種の中西部トレセン指導者及び各地区トレセン指導者を対象に指導者講習会を開催しました。

講師は、技術委員長の大塚智紀先生(焼津中央高校サッカー部監督)が担当し、4種年代のトレセン指導者約40人が熱心に講習を受けました。

講習会内容

3つのトレーニングとゴールキーパートレーニングで構成され、①パス&コントロール②3対3+サーバー③4対3+キーパーの実践的なトレーニング④ゴールキーパーのキャッチング、ローリング、ポディショニング、これらのトレーニングのポイントを大塚技術委員長が実践を交えながら講習参加者に展開しました。

講習会資料はこちら

①パス&コントロール 動画はこちら

サポートのアングル(お互い観る)

タイミングよくアクションを起こす(止まって受けない)

パスの質(スピード、ワンタッチを出させるパス)

動きながらのコントロール(様々な種類)

ターンから素早くパスをする

②3対3+サーバー(常に攻撃方向を観ながら動かす) 動画はこちら(No1 No2

観る、身体の向き

タイミングよく動きながら受ける

サポートのアングル

パス&コントロールの質

③4対3+キーパー 動画はこちら(N01 No2

観る

ポジショニング

パス&コントロールの質(ターン)

サポートの質

優先順位を意識する

コミュニケーション

④GKのキャッチング、ローリング、ポディショニング 動画はこちら(No1 No2 No3 No4

構えの手は、親指が上を向く位置にする

ローリングダウンは、膝、腰、上半身の順に

ローリングダウンは、低い位置からトレーニング