熱中症対策について ~中西部支部の対応~

中西部支部では、熱中症対策として中西部支部所属全チームにWBGT温湿度計の保有を義務付けました。
各種大会や練習、トレーニングマッチを通じてすべての選手が熱中症等で倒れたりすることなく、安全・安心な環境でプレーすることができるよう、全所属チームに周知しています。
熱中症予防の事前対策について、以下の項目の周知徹底をお願いします。
| 項目 | 内容等 | 
|---|---|
| 時期 | 5月、6月、7月、8月、9月 | 
| 天候 | 活動日、大会等の気象条件を把握する | 
| 観察 | 子どもや選手の体調観察をする | 
| 環境 | 練習場、試合会場、活動場所の環境を知る 日陰があるかないか事前に調べる(ない場合はテントを設営) | 
| 準備 | 温度環境を知る(測定) → WBGT計の活用 | 
| 予防 | スポーツ活動中の熱中症予防5カ条を知る ①無理しないこと | 
| 知識 | 子どもの体温調節 | 
| 大会 | 試合の中での対応 大会の事前監督者会議、大会当日試合前に共通理解と確認等 | 
| 飲料 | 水分、スポーツ飲料の摂取 大会本部でも用意しておく事が望ましい(氷もあればなお良い) | 
| 確認 | 試合前に関係者で再確認 |